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JIS X 8341-7: Guidelines for older persons and persons with disabilities -- Information and communications equipment, software and services -- Part 7: Accessibility settings PDF

2011·2.9 MB·Japanese
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JAPAN ≠ EDICT OF GOVERNMENT ± In order to promote public education and public safety, equal justice for all, a better informed citizenry, the rule of law, world trade and world peace, this legal document is hereby made available on a noncommercial basis, as it is the right of all humans to know and speak the laws that govern them. JIS X 8341-7 (2011) (Japanese): Guidelines for older persons and persons with disabilities -- Information and communications equipment, software and services -- Part 7: Accessibility settings The citizens of a nation must honor the laws of the land. Fukuzawa Yukichi 高齢者・障害者等配慮設計指針一 情報通信における機器,ソフトウェア及び サービスー第 7 部:アクセシビリティ設定 JIS X8 341-7: 20I! (ISO/IEC 24786: 2009) (JBMIA/A IST/ J SA) 一成 23 年 8 月 22 日制定 日本工業標準調査会審議 (日本規格協会発行) f1.I~法により無断での但興. 転~:r~事は摂止されております X 8341・7 :2 011 (ISO/IEC 24786 :2 009) 日本工業銀単品査会探準部会情報技術以門委口会制成表 氏名 所 (受只会長) 大防相仁 東洋大学 (愛口) 今中秀郎 日本也宿泊話株式会社 大石売をtB子 財団法人日本消費者協会 小笠原防 総務省 小野文孝 東京工芸大学 海田稔 総務手? 神保光子 H本む気株式会社 官野行手 愛知淑徳大学 関線千佳 株式会社ユーディット 竹下良仁 社同法人ビジネス機械 ・ 情報システム産業協会 久徳 一般社団法人也子約報技術産業協会 1古田敏男 悩報セキュリティ大学院大学 谷 wl 行艇 日本アイ ・ ピー ・ エム株式会社 戸村 哲 独立行政法人産業技術総合研究所 中山 w 子 保式会社東芝 西山 茂 新潟国際情報大学 宅 滋 株式会社円立製作所 山田隣人 日本銀行金融研究所 山田次 雄 財団法人日本規格協会 主務大臣:経済産業大臣 制定:平成 23.8.22 官報公示:平成 23.8.22 原案作成者:社団法人ビジネス機峨・情報システム庄業協会 (干105・0003 *京都港区西新橋3・25-33 NP御成門ピル TEL03・5472・1101) 独立行政法人産業伎術総合研究所 (干305・8568 茨城県つくば市街凶トトl つくぽ中央第2 本部制報棟 TEL 029・862・6221) 財団法人日本規格協会 (〒107・8440 点京都港区赤腹4・1・24 TEL 03・5770-1571) 部会:日本工業開単調査会保理!部会(部会長稲策以) 富ぷw門受員会:情報技術専門委以会(委U会民大時 和仁) この規格についての意見又は質問は.上ぷ原案作成者文は経済産業特産策技術環境問基準認証ユニット情報也子偲準 化推進室(〒l∞・8901 東京都千代田区内が間 1・3・1)にご連絡ください。 なお.日本工業規格は.工業側~!化法第 15 条の組定によって.少なくとも 5 年を経過する日までに 3を 会の富aに付され,速やかに,確認.改正又は焼止されます。 作舵法により係断での檀r..!.転 X 8341-7 :2 011 (ISO/IEC 24786 :2 009) 次 Jc\ F序h九九と…… … e「週 ll1適用露 ι 2引合 34用馬性 … … … 要語規L … … 求及 … ア ・ … き ノ事2j…I長 ノク v鰻d賠 51・ ァ口2 セモシ一ぃト 主主弘主忠弘m1555555511222222222222222223i1231234一守き6700争訪日立ウウク国スパフマリ切ササ一語商境22zrrLE前ビ方リ…一キキ…キ一表解後ボ…の一円貯げ忠一一一……~~………………………効ド…節dクィ…機設…提…一一日いいHU一品目定…の………………………ι巳モ…項……………………………………ク…同国一一日一…日一一いい山口一い生iJEテド…川…………………………………………セイぬ………………………………………………ス投降………………………………………………す定容………………………………………………るモ及………………………………………………た一び………………………………………………め…ドイ………………………………………………の…ン………………………………………………シタ………………………………………………ョフ…………………………………………………「………………………………ス………………………………………………ツ 画 よ 機 υ…ヴ き 聴 フ…一い…グ … … 視 説フ 一 … 513 一 い… 55114ク リ 体 れ … 5515… 的…… いい … G リう 示 へ … ァ 問 首 川… -h …ヵ k 蝉 ノ z 説 リ 調 無 ト 問 … … … 一 … 鋼 、 げ イ S宅、、/,i J、、,, イ 著作議法により 一 円 X :2 011 (ISO/IEC 24786 :2 009) 8341・7 まえがき この規格は,工業標準化法第 12 条第 l 項の規定に基づき,社団法人ビジネス機械・情報システム産業協 会 (JBMIA),独立行政法人産業技術総合研究所 (AIST) 及び財団法人日本規格協会 (JSA) から, 工業標 準原案を具して日本工業規格を制定すべきとの申出があり, 日本工業標準調査会の審議を経て,経済産業 大臣が制定した日本工業規格である。 この規格は,著作権法で保護対象となっている著作物である。 この規格の一部が,特許権,出願公開後の特許出願又は実用新案権に抵触する可能性があることに注意 を喚起する。 経済産業大臣及び日本工業標準調査会は,このような特許権,出願公開後の特許出願及び実 用新案権に関わる確認について,責任はもたない。 JIS X 8341 の規格群には,次に示す部編成がある。 JIS X 8341・1 第 l 部:共通指針 JIS X8 341-2 第 2 部:情報処理装置 JISX 8341-3 第 3 部:ウェブコンテンツ JISX 8341-4 第4 部:電子通心機i* JIS X 8341・5 第 5 部:事務機器 JISX8341-6 第 6 部:対話ソフトウェア(予定) JIS X8 341-7 第 7 部:アクセシビリティ設定 (2) 著作弘法により無断での複製, 転戦等は禁LIこされております。 JIS 日本工業規格 X : 8341 蜘7 2011 l(SOIIEC 24γ86 :20 09) 針 高齢事畿 者等配 一 及 び サ ピ におけ ソフト 一第 7 部@ シピリティ品 Guidelines for older and persons with disabilities- perso丹s Information and communications software and servicesュ e守山pment, Part 7: Accessibility settings j亨文 1v..... . 2009 年に第 1 販として発行さ ISO/IE仁 2478毛 技術的内容及び構成を る ことなく した日本工業規格である。 なお,こ 点諒の下掠を施してある は,対応国際規格にはない事項である。 l 遥用範囲 〕の規格は,アクセシピリティ設定のユーザインタブエースを,高齢者, I草害者及び一時的な障害をも を含む,多くの利用者にとってアクセシブルにするための誰奨事項及び要求事項について規定するむ この規格は,アクセシビリティ設定の詳細な指針を提供する合この境諮は,アクセシピリティ設定モード のアクセス及び謙作方法,並びに特定のアクセシピリティ機能を誼接起動する方法を規定する この規格は,コンビュータで用いる全てのオペレーティングシステムのユーザインタフェース るが, f告の式の情報通信技術にも ある。 この規揺は,オペレーチイングシステム まれて起動する ンタフェースに し ない。 注記 1 この規格の対応国際規格及びその対応の程度を表す記号を, lnformation ホnterfaces -Accessible user interface for ISO/I玉C 2478吾:2009, technology じser なお, “IDT" は, ISO/IEC Guide 21-1 ,こ基づき, している" こと 2 逼合性 コンピュータが,悶粂き ,そのコンピュー タ;ま .JISX 8341-7 レベル 2 る。 コンビュータが,菌条き る要求事項を して泣いるが,箇条 5 る推奨事項の全 2 X8 341-7 :2 011 (ISOIIEC 24786 :2 009) て してほいない場合,そのコンビュータは JISX 8341-7 レベル l に適合する。 3 51摺窺諮 この規格に引用されることによって を講成する。これらの 引男規轄のう を{i記しておるものは,記載の年の版を し,そ (追補を含む。) は適用しないっ JIS X 0001: 1994 注記 対応由時規格: ISO/IEC 2382-1: 1993, lnformation technology -Vocabulary -Part 1:F u ndamental terms (MOD) TSO 9241-171 :2008, Ergonomics of humarトsystem ínter除action-Part 171: Guidance on software accessibility 4 官 いる 語及び、定義は, JIS X 0001:] 994 ISO 9241-171 :2008 によるほか,次による。 、・a幽 j主~2 言語 StickyKeysTM, S.1owKeysTM, BounceF三eysTM, FilterKeysTM, MouseKeysT汽設epeatKeysTM, τoggleKeysT\1, SoundSentryTM及び ShowSoundsTl\1ti,全てウィスコンシン大学の高標で、ある9 し かし,この規格に示す働き及び振る持いをもっユーザインタフェースの戦能を表すためであれ ば,これらの用語は,著作権使間科及び捷用許可なしに使用してもよいG 4.1 アクセシピリティ機能 (accessibilityfeature) so る人たちに対して製品の{吏用牲を ることを目的とし 特別に設計さ (I 9241-171:2008 4.2 アクセシピリデイ設定 (accessibìlitysetting) ユーザインタブエースを,よちアクセシブルにするための設定c 例 ローピジョンの手当用者のために,出i面及び文字の拡大を吾効にするための設定が提供される苧 4.3 アクセシピリティ設定モード (accessibílity 同 mode) クセシピワティ設定を調節するそード はこのモードを通して,ほぼ全てのアクセシピり子ィ設定及びアクセシピリティ にアクセスできる。 4.4 聴覚へのフィードパック (auditory feedback) (キー入力などの)操作がコンビュータ されたかどうかを, て知ちせるための 機能。 注記聴覚へのフィードパック によるピープ音, ど 4.5 パウンスキー (BounceKeysTM) のキーから l 回に 1 震のキー搾 iぐだけを受理する パウンスキーは,キーを押ド又は放すときに, キーを た(叩)いてしま うような手の震えをもっ利用者のために設計さ いる。一旦キーが放されると,一定時間(利 り 3 X 8341-7 :20 11 (ISO/IEC 24786 :20 09) るまでi可じキーの押下を ない。パウンスキーは,押下した キ…と るキーについては,いかにく建しでも しない (180 ヲ241-171:2008 の附麗書 E 4.6 コンピュータ (computer) 争 孝子, なし ることのでき (J18 X 0001:1994 01.03.03 参顛) 4.7 フィルタキー (FilterKeysTM) パウンスキーとスローキーとを一組として フィルタキーという ノfウンスキーとスローキーとを一組.にした言語に用いるむこら の二つの機能は, きるようにしても,互いに排他的にしてもよい。ただし, した場合,パウンスキーはスローキーによって無力化される(I80 9241-171:2008 の間属書主 4.8 マウスキー(出ouseKevsTl'vl) 画面上のマウスカーゾルの制御及び、マウスボタン キーパッドでできるようにす ヅ 匁》 注記 マウスキーは,身体的会話力が原でマウス く) きなし ため されている (1809241・171:2008 の E 4.9 直面キーボード (onωscreenkeyboard) ポインティングヂパ沖イスで操作可能であり 物理的キーボードかちの入力と 入力 るキー ードを,画面上に提示するソアトウェア。 注記 180 争241-171:2008 では,画面キ」ボードは,キー の伊iとして紹介さ いる 4.10 リピートキー (RepωtKeysTM) キーの自動経返し,繰返し開始時間及び繰返し頻度を制御する 注記 1 リピートキーは,キーを押下したときに自動議沼し るため さ を動かせ ない人たちがコンピュータを利用できるようにするために されている。 し開拾時間, し頻度,繰返し無効は,通常,キーボードのシステム 含まれていない場合は, リピートキーがこれらを提供する。 できない利用者のために,繰返し遅延及び絞返し間隔を十分長く設定できる し設定の標準的な最大鐘も十分長くない場合) (I80 号241繍171:2008 の開麗書 E 注記 2 システム設定とは.利用者がオベレーチィングシステムの調節をするパネル及びウインドウ である。システム設定の名称は,オペレーティングシスチムによって異なる。こ は,コント口一ルパネル又はシス子ム設定(システムプワアァレンス)であ o 紫門主よじよりj繁約三り政計雪私扶け芸Itさ 4 X8 341鵬7 :2 011 (ISO/IEC 24786 :2 009) 4.11 酷直読み上げ機捧 (screenreader) 見ることなしに酉面の情報にアクセスできるよう iこするために, げる 4.12 ショートカット (shortcut) (訴えばメニュー)の表示を行うことなしポインタの移動もその地の利用者の行動も要 ることなし直ちに実行する 4.13 サウンド解説 (ShowSounds™) アプリケーションソフトウェアで可読なフラグであり,全て しているアブリケー ションに視覚的にも情報を提供するように伝えることを意図し ブラグむ 注記サウンド解説は, などのように音出力が許されないな い又辻コンビュータから い利舟者のため あるむ 17tlえば, あち,また, メールが間差したことを ために者を使用しているときは,メッセ ージ及び、アイコンによる表示ができる。ただし, 自に見えるように提示し てある情報弘(両面読み上げ機構が)読み上げることで得ちれる 力に対して して自 るの えない方がよい (ISO 9241-171:200きの鮒属書志参照) 4.14 スローキー (SlowKeysTM) い時間に打たれたり押下されたりした全てのキーを無担ずるように,キーボードに動作させ 注記 スローキーは,打鍵のときに意図せずに男辺のキーをたた (OP) いてしまうような,統制でき ない過度の動きをする利用者のために設計されているつキー押下は,季iJ用者が設定可能 を押下した場合だけ受け付けられる (ISO 9241・171:2008 の関崩醤 E 4.15 サウンド表示 (SoundSentryτM) コンピュータが音を発生したときに視覚的合図 る機能。 19U screen flashラ captionbar flash. 注記 サウンド表示は, (聴覚障帯,うるさい環境,図書館,教室などのよう ι音出力が許されないな どの理由によって)システム音を開き取れない利期者のための権能で為る。サウンド表示は, システムのハードウェアを監視することによって動作し,音管的活動が検出された場合に利用 を提摂するむ なお,こ なる音及び異なる き 伝えちれた情報の有用な代替を提洪できないのアプリケーションは,音で提供される 用な1\替を提供するために,サウンド解説機能をサポートずることができる。サウンド表示は をサポートしていないアプリケーションのための,システムレベルの るなSO9241-171 :2008 の開票書配参照九 4.16 間定キー (StickyKeysTM) 著作提出により れております。

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