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JIS T 9241-4: Hoists for the transfer of persons with disabilities -- Part 4: Rail guide hoists PDF

2008·2.5 MB·Japanese
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JAPAN ≠ EDICT OF GOVERNMENT ± In order to promote public education and public safety, equal justice for all, a better informed citizenry, the rule of law, world trade and world peace, this legal document is hereby made available on a noncommercial basis, as it is the right of all humans to know and speak the laws that govern them. JIS T 9241-4 (2008) (Japanese): Hoists for the transfer of persons with disabilities -- Part 4: Rail guide hoists The citizens of a nation must honor the laws of the land. Fukuzawa Yukichi 移動・移乗支援用リフト­ 第 4 部:レール定行式リフト JIS T9 241-4: 2008 平成 20 年 6 月 20 日制定 日本工業標準調査会審議 (日本規格協会発行) 作禍法により無断での担割,転・R時l占禁止されております. T9 241-4 :2 008 円本工業r:;i準;J!B空会傑郁部会両齢者 ・ 防省者支担専門委~D会構成-u 氏名 所~ (委日会長) 山内 繁 早稲田大学 (委日) í7木和夫 日本大学(日本人!日l工学会) 赤 j吉正尖 社団法人日本リハピリテーション医学会(同立身体~1,",,~者リ ハピリテーションセンター研究所) 安述 玄 日本福祉用具 ・ 生活支t庭用共協会 石川明彦 社団法人人間生活工学研究センター 太田修平 日本的自者協A会 加藤俊和 社会福祉法人京都ライトハウス 川澄正史 日本生活支担工学会 佐伯美千?子 財団法人日本消針者協会 佐川 賢 独立行政法人産築技術総合研究所 末回 統 徳島大字: 高田公符 日本生活協同組合述合会 5 縮機平 東洋大学 問中 理 敏浜市総合リハビリテーシヨンセンター 田中 繁 間際医療福祉大学 田中雅子 社団法人円本介護福祉上金(釘山県立流杉老人ホーム) 星川安之 財団法人共用品推進機制 宮村悦子 取京都 村尾俊明 財団法人テクノエイド協会 森本正治 大阪市気通fJ大学 矢野友三郎 独立行政法人製品評価伎術基鍍機将 (専門委日) 村井 陸 財団法人日本規絡協会 主務大臣:経涜産業大臣 制定:平成20.6.20 官報公示:平成20.6.20 原案作成協力者:日本福祉用具・生活支銀用具協会 (〒105・0∞2 W京都港区愛宥 l・6・7 愛宕山弁護士ピル TEL03・3437・2623) 財団法人日本規絡協会 (〒107・8440 東京都港区赤坂4・1・24 TEL03・5770・1571) 帯品部会:日本工業保削調究会 tii$部会(部会長 二版好正) 寄;護専門委以会:高齢者 ・ 障{t<者支侵略1"]委μ会(委列会長 山内 繁) この規格についての意見又は質問は,上記原案作成協力者又は経済産梁特産業技術環境局越準認証ユニット環境生活 ‘準化推進室(干100-8901 東京都千代田区慣が!珂 1・3・ E-rnail:qqgc凶@meti.go.jp又は FAX03・3580・8625) にご連絡く ださい。 なお.日本工業規格は,工業部準化法第 15条の規定によって.少なくとも 5年を経過する口までに日本て業部閉~1E 会の帯aill,こ付され.速やかに,確認,改正文は廃止されます。 作柳法により領Iíでの盟関. 転織布,jt~止されております T9 241-4 :2 008 、h ろへ ベーン 序文~ ..,. . 1 適用範臨...‘・・・・ー・・・・・咽・喰,.. ,.. . ". ." . .. ... . . ~. . .. .... .. ... . ."" . .. .. . .き.. . .. ... . ... ~. . .."..・ e・・・・・・a・・・・・・・・z・・・・・・・・・・・・a・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・@事e‘. .. .. .. ... .. .. ... . .. ... .. ... ~. .. .. . . ...~・・・・・.......1 2 引用規格…・・ 3 用語及び定義.....…............格・‘・e・・恥・・・・・・・・“・・・・・・ー......................・・・・・・・・・・・・・・・・.............................季.......舗・・・・・・・ー・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 1 4 語類及び1&:分… 4.1 議類… 4.2 最大関量による区分(産分記号) き 設計, 外観及び講道.. ~. ...・a・-…H・H・..・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ー・蚕省・・・・・・・・・・・・・・・‘・・・・・・・...."..."ーー・・・・ー..・・・・"t".. …H・H・… …・・… 4 5.1 設計.. 5.2 外観… . ... . .. . .. .. 幻構造…...・H・-…・……・・….............・H・...........・H・-一….. ~ ..…一…H・H・-…H・H・" ~ ~ ..・H・...・H・H・H・-…一…............・H・...・…"4 G 性龍…一……..........‘・・・・・・・・・・・・・‘・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・副・・・・・・・・・・・・・a釜・・・・・砂・・・.......・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・e・・...ー‘.. .. ~. ... . .. ... ... ... .. ・・・・..ー..・・・・・・・・・ゅ・........ 5 6.1 一般事項…リリ 6.2 昇捧速度 -…幽H・H・-……・……。...................ー.. ... ,.. . ~. ... . ... . .. .. .. .. ... .. ~. .....・・・・・・・・・・・・・…...・H・-…....・H・-一……H・・…・………・…… 6 6.3 操作力....... 6.4 耐久性…...・H・-…....・H・.....・H・-… ...・H・-…...・H・......・H・-…...・H・-……… ・・・・・・・・・・・・・a・・・・・・・・・・・・・・・・・・a・・・・・・・・..ー・・・副e・・・ ….............6 6.5 .. ".. . .. .. . . .. ... . .. ... . .. .. .. .. ... .. ... .. . ... .. .. 静的強度・・……..................ー.......・a・“.骨・・・・・・e・・・・を・・b・・・・・・・・・・倒暢..・・・・・・・・・・・・・鯛・・・e・・・・~ .・・・a・・・・・・・・・・・・・・・喰.................6 6.岳 静的安定性試験…・・υ 長.7 騒寵・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・‘・・・・・・・・.................ー・・雀・・・・・・・・・・・・・・e・・a・・・・‘・・・・・・・・・・・・・・・・・・・事稽・・ ・・…..・催・.....・・・・・・・・・雀・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ー....・・・・・‘.............‘ 6 7 試験方法・・…・…H・H・‘…・・…・……..... 7.1 一般……H・H・...…H・.....・H・-一…H・H・-…H・H・-…いけ…H・H・-日….........・H・-…リ…H・H・-…一…一…一…一…一…ー…"" ~. .. ・H・.. 6 7.2 性能試験法… 8 検査…........"......・H・H・H・...…H・H・.........…・・………H・H・-…...生H・S・H・..……H・H・-…H・H・................・H・-………-…H・M・...........…… 9 9 表釈及び取扱説明書…* 知 表示…・・・…・……."........・H・-…H・a・..............・H・-・・・・・・・‘・・・・・・・・・・ー・・・・・・・・・・・・...................‘・・・・・・・・・・・・・・・‘....................・-‘H・H・- …H・H・-ぃ 10 9.2 取扱説明察…・ A (想定)油圧装寵・空圧装寵-要求事項H・H・­ 悶属審議(参考)定期点検事項…・ 問題審 c (参考)リフト合道開…… JA (参考) JIS と対応する盟捺規格との対比表…・ー'“・・・e・・・・・・・・・・・・‘・・・・......................・・・・・・・・・・・・・・・・・・・.....・需・・・・・・・・・・ 15 解説・…・ az、三,,ー、‘,/ 著作権法により無断での護差是, れておりまァ。 T :2 008 9241岨4 まえが の規格は, き, 経て, した日 ある。 この規揺;主著作権法で保護対象となっている著持物である。 この規格の一部が,特許権,出願公開後の特許出頭,実用新案権又は 抵触する可能d性があることに注意を喚起する。経済産業大臣及びE ,このよう 権, 採る確認につい は もたないo JlS T9 241 の規格群には, る。 J18苦労41-1 第 i 部: JIS工事241-2 第 2 移動式リフト JIS T9 241・3 3 部:設置式リフト JlS T9 241-4 第4 部:レール走行式リフト JIST争241-5 第 5 部:リフト男スリング り JIS 日本工業規格 T9 241-4 : 2008 移動 ・移乗支援用 リフト­ 第 4 部:レール走行式リフト Hoists for the transfer of persons with disabilitiesー Part 4: Ra il guide hoists 序文 この規格は, 1998 年に第 l 版として発行された ISO 10535 を基に作成した日本工業規格であるが,対象 とする製品ごとに部編成とし,更に,国内の事情を反映させるために,技術的内容を変更して作成した日 本工業規格である。 なお, この規格で但IJ線又は点線の下線を施しである箇所は,対応国際規格にはない事項である。変更の --'覧表にその説明を付けて,附属書 JA に示す。 1 適用範囲 この規格は,自力で、の移動又は移乗が困難な人を対象に使用するリフトのうち,レール走行式リフト(以 下, リフトという。)について規定する。 注記 この規格の対応国際規格及びその対応の程度を表す記号を,次に示す。 ISO 10535: 1998, Hoists for the transfer of disabled persons -Requirements and test methods (MOD) なお,対応の程度を表す記号 (MOD) は, ISO/IECG uide 21 に基づき,修正していることを 示す。 2 引用規格 次に掲げる規格は,この規格に引用されることによって,この規格の規定の一部を構成する。これらの 引用規格は,その最新版(追補を含む。)を適用する。 JIS B8 360 液圧用鋼線補強ゴムホースアセンブリ JIS B8 361 油圧システム通則 JIS B8 364 液庄用繊維補強ゴムホースアセンブリ JIS B8 370 空気圧システム通則 JIS C 1509-1 電気音響 サウンドレベルメータ(騒音計) -第 1 部:仕様 JIS C9 730-1 家庭用及びこれに類する用途の自動電気制御装置一第 l 部: 一一般要求事項 JIS T9 241・1 移動・移乗支援用リフトー第 1 部:種類及び一般要求事項 JIS Z8 703 試験場所の標準状態 3 用語及び定義 この規格で用いる主な用語及び定義は, JIST92414 によるほか,次による。 著作権法により無断での複製, ~j;;~p~~';は禁止されております。 2 :2 008 τ9241“4 3.1 -~_-:-:-)~走笠式ILZが色__(r月芳明性防相) 3.2 天井走行式リフト (ceilin草加ist) レールヱド行式リフトの一つで,天井又は壁に間定した頭上取付形のりフト。レール部 3.3 身体支持異 (body-supportunit) ちょう(吊)者を とー体として持ち上げ,移動又 させるときの身体 る ための用具(イタ1Jえば,スリング, ストレッチャーな 3.4 過酷な条待 (adversecondition) も起こりやすいと考えられる 3.5 中央惑ちょう点、 (central路spension point, CSP) を行う(連結点にもなる。)ワフト 3.6 連結点 (connectin窓poi闘) 'y」 る 3.7 制鐸装置 (controldevices) ちょう点の昇降機構及び地の動作を行うために操作する 3.8 limiting device) Iンドリミット諜謹 (end あらかじめ設定された させる装置。 3.事 フしキシ (tlexible device) 中にある とハンがーと る (例え チェーン,テープ,口 プな 3.10 2_立?で?t5プ欄町内?烹靴り持制 3.11 リフト可動域 (hoiはing ra略的 ちょう点 (CS刊の最大高と との鉛直距離(臨 2 参照)。 3.12 *-)1"ドツーラン方式偽oldto n.m con位。ldれTice) を保っている間だけ,対応するつブト を開始し, る制御方式む 咋が解除されると,対症する機能は岳 に民る。 れております。 3 T9 241-4 :2 008 3.13 被難ちょう者 person) ワブトで移乗する 3.14 昇降サイク)~臨時 cycle) 昇降機構のい上げ下げを同一距離で両方向に行うこと0 3.15 昇降装罷備投ingdevice) を昇障させる装置。 3.16 昇時機構 (liftingmachinery) 昇降機撞をはたすための機構C 3.17 欝.15..質量欄(~栴}月H!顎}拠出 3.18 多吉的リフト (multi幽塑m・pose hoist) 多様な操咋ができるように,異なった も慣用できる組立可能なリブト。 3.]曾 分賠者 (attendant) ちょう させるため,ワブトの操作を行う 3.20 ~.~.~1'..(り畑出 3.21 剛性身体支持莫 (rigidbody-support unit) リフトの昇降装置に連結する間性材料(必要ならば,パッドをかぶせる。)であらかじめ成形された プレームに柔軟な材料を取号付けた身体支持具。 3.22 単一故覆状態 (singlefault condition) を{呆持する装畳の一つに るか, 1)の一つに る 注1) 停電などを想定している。 3.23 座 (sitti時 part) を維持する 3.24 八ンガー (spreaderbar) 身体支持呉を車り付ける一つ以上の連結点、をもった開性のある れておりま 4 :2 008 τ9241-4 昇降機購 フレキシブjレ装聾 図 1…レーj'"走行式リフトの例 間 2 可動域の例 4 種類及び区分 4.1 親類 種類は, JISτ党41-1 の 4.1.1 (リフト)による0 4.2 最大費量による底分(区分記号) による。 き 設計,外観及び構造 日設計 5.1.1 リスク分析 1) スク分析は, JIS T9 241-1 の 5.2.1 (リスク分析)による0 5.1.2 人間工学的要素 耳ST9 241-1 の 5ム2 (人間工学的要素)による。 5.2 外観 外観は,次による a) リフトには, のエッジ, は滑らかで,ばり及び鋭いエッジがあってはならない。 b) 幻構造 耳ST9 241-1 の 5.3 (構造)によるほか,次によるo a) 質撃のかかる寸べての留め金呉は,不用意に外れないように,セルフ訂ツキング方式又は口ック えるものとするo b) 質量を支える部位に誌,繰返し使用できない部品(例えば,タッピンねじなど)を用いては7ならない。 また,輪送又は保管の目的で分解されるユニットの組立にも,そのような部品を用いてはならない。 吟 リフトには突起物はできるだけなくすか,又は身体を損傷{せん軒,押しつぶしなど),させないよう なカバー,クッションなど滴切な保護装置を取り付けなければならない。 著作除法により無断での複製,転載等は禁止されております。

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