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NEC PC-9800シリーズ MS-DOS 6.2 インストールガイド PDF

80 Pages·1994·30.7 MB·Japanese
by  NEC
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ら必( 沁 弧白陥 し凶 ツ ご注意 ぐIjjj 本書の内容の 一部または令部を、無|析で他に転幟することは禁止されています。 ぐり 本占の内容は、将来M11 なしに変史することがあります。 ぐ丿‘3 本河の内容は、力令を則して作成しております。万 一、ご不審な点や誤り、記載もれなどお気づきの 点がありましたら、ご連絡ください。 (4) 連川した結米の杉響については、(3) 項に関わらず肖任を負いかねますのでご了承ください。 Miel・oson,MS 、およびMS,DOS は米国MicrosonCorporation の 狸録商標です。 Windows は、米国Microson CoI ・poralionの商標です。 1386は、米国 インテル吐の商標です。 SEDIT Ver. 2.00 およびMAXONK 一口TE は、メガソフト株式 会社の商標です。 ウ イルスバスター98 は、株式会社リンクの商標です……、 Arcada Backup は。米国Arcada Sonware 】ncの. 商標です。 PPII は、俯11Roulldhil 】Computer Systems 、 Lld.および株式会社LIFEBOAT の登録商標ですXVINDONVS CONTROL PALETTE は、米国B 】心e Computing lllc. の登録商標です。 ウイルスバスター98 は、以 ドのプログラムを使川して開発されています。 ・PPH ・WINDOWS CONTROL PALETTE CoPy ㈲htONEC CorPoralion 1994 輸出する際の注意事項 日本電気株式会社の許可なく複製・改変などを行うことはできません。 CB512D はじめに ●MS-DOS 6.2 の動作環境 MS-DOS 6.2をご使川になるには、お使いのPC-9800シリーズが次の条件を満たしている必・が があります。この条件を満たさない場介は.MS-DOS 5.0A 以前のMS-DOS をご利川ください。 ・対応機種 386SX以llのCPU を撚載した機種( ただしPC-9801Pでは動作しません) ・必要最小メモリ 1.6Mバイト以ll ・必要な外部記憶装置とその空き容量 固定ディスク( 空き容:d20M バイト以目 フロッピイディスクドライブが1台で、RAM ドライブが搭載されていない機種では、MS-DOS6.2 のフロッピイディスクヘのインストールはできません。 ●MS-DOS6.2 の製品構成 MS-DOS 6.2によ、次のような皆nIIがあります ・基本機能セット( 本製品) [媒体] MS-DOS システムファ イル 各腫コマンド AIかな漢字変換 日本,謡人XJI鵬IF( 約5 万,iパ) [マニュアル] インス・| - ルガイド ユーザーズマニュアル ・拡張機能セット [媒体] 開発ツールコマンド 日氷語ん杓辞,ドl 約8yy訥) [マニュアル] ユーザーズリフ了レンズマニュアル フログラマーズリファレンスマニュアル V{11.1 フログラマーズリファレンスマニjl.アル VOl.2 プログラマーズリフフレンスマニニ1ア.ル VOl.3 プログラム|川発ツールマニュアル 川本諸人JJガイド また、坊本機能セヽバベニは因数の万がご使川いただけるライセンスバックを川意しています はじめに(3) 1 本 書 の 目 的 と 構 成 お求めになったMS-DOS 6.2( 以ドMS-DOS またはMS-DOS 6.2) は、囚定ディスクにコピーし、 使える状態にする必要があります に れをインストールと呼びますy, また、別に晰人されたアブリケーションソフトを|・、1定1ディスクにインストールするときにも、 さまざまな設定や処J:1が11必要です 本、りは、これらの作業をまとめたマニュアルです 独自に作成したデータファイルなどの重要なファイルは、適当な間隔でバックアップするこ とをお勧めします。固定ディスクの内容をバックアップする方法は、fMS-DOS 6.2 ユーザー ズマニュアル] の「発展編 第1章 ファイルをバックアップ/ 復元する」を参照してください。 ・第1 章 MS-DOS 6.2 のインストール この㈹よ、お求めになったMs-Dos 6.2 の インストール川ディスクから、通常お使いになる フロ・ツピ∩ デ'イスクや固定ディスクなどにインストールする引|!fをi 説明しています。また、 windo 、vs3.1のアフノフグレードのr・噸についても説明しています。 ・第2 章 アプ リケ ーションのインストール この.`yは、すでにお使いのアプリケー-シljンソフトや、新たに購人したアプリケーション ソフトをインストールし、Ms4)os か引如||できるようにするまでのDIrl を説|りし] ています、 ・第3 章 アプ リケ ーションの実行 インストールしたアフI.Jゲージj ン・を,DOS シェルやコマンドプロンブトから実行する方 法を説明しています ・第4章 MS-DOS6.2 をお使いになる際の注意 MS-DOS 62 をお使いになる際に必要帽に 牡眉について説|肛 ています ● そ の 他 の マ ニ ュア ル また, この「MS-DOS 6.2 」,Hヽ機能セヽパり| には, 本,収) 他に次のようなマニュアルが添1ヽ」さ' れています, (MS-DOS 6.2 ユ ーザ ーズマニュアルJ IIH!W) アプリヶ- ションを使う|原に必唆なMS4)OS 6.2 の1111HIをJまとめたマニュアルですMS-DOS を初めて使うなのためにMS-DOS の機能の中から特に人・泣] 部分を選択して解説 レ ています (4) 本書の目的と構成 ● 必要 なも の の 確 認 お買い卜げいただいた「MS-DOS 6.2 雌本機能セヽ川八 には、MS-DOS 6.2 の[ システムテ丿 スク]8 枚。および211・1の1 マニュアルが介まれています。ご使川の前にこれらのものがそろって いるか吃砲してください。 番号 構成品 チェック [フロッピイディスク8枚] MS-DOS 6.2 システムデ・イスク専1MS-DOS 口 6.2システムディスク#2MS-DOS 6.2口 システムデ'イスク#3MS-DOS 6.2口 システムデj.スク#4MS-DOS 6.2口 システムデ'イスク#5MS-DOS 6.2二 システムディスク#6MS-DOS 6.2口 システムディスク#7MS-DOS 6.2口 システムディスク#8 口 [マニュアル 2 冊] 9 インストールガイド 口 10 ユーザーズマニュアル 口 [そ の 他] 111111123456 ソMiclフ・oトsonウユェーア ザびー録 カカーー ドド 口口 口 マ ニ ュ ア ル!!I'4.人 券 払 込 川 紙 口 口 封|,ij 口 Welcome lo Vil ・usBusler98 本書の目的と構成(5) ■ MS-DOS 6.2 の 強 化 点 概 要 MS-DOS 6.2で強化された点について、概I堤を紹介します。 ● ファイル圧縮機能(DBLSPACE コマンドの追加) アブリケーションソフトやデータファイルの口人化に対応するため、ファイルのjlミ縮機能( 以|゛DoubleSpace) を新たにサポートしました この機能は、ファイルをげ縮することにより、 ドライブの容iltを本来の容II:は り多く利川できるようにするものです。たとえば、ドライブ容: 貳が120M バイトの川定ディスクで、1.5倍のJI噺i効率が俳られた場介には、あたかも180M バイ トのドライブ容:Iげ あるように利川することができます。 この機能は約32M バイト以上のドライブ容量があれば利用できます。ただし、物理セクタ長256 バイトの場合を除きます( お使いの固定ディスクによって、圧縮可能なドライブ容量の下 限は変わります)。 ●●●●■●●●●●●■●●●丿●●■●●・●■●●●●●●・●・■-■・・・■・・・=・ミ=ミ=ミミーミー-9 一一■========--= ・・ イ ン ス ト ー ル す る 囚 定 デ ィ ス ク の 御 或 サ イ ズ とDoubleSpace の 関 係 は 次 の よ う に な り ま す. ・領域サイズ8(cid:631)19M バイトの場合 インストール時にDoubleSpaceを吹行するためのファイルはコピーされません。したがって DoubleSpaceは実行できません, ・領域サイズ20(cid:631)31M バイトの場合 インストール時にDoubleSpace を実行するためのファイルはコピーされますが、DoubleSpace でげ縮するためには領城サイズが32M バ 仙ヽ以11砂麗なだめ、MS-DOS 6.2 をインストールし た領域そのものをjlモ縮することはできません. ・領域サイズ32M バイト以上の場合 インストール時にDoublcSpllceを実行するためのファイルはコピーされ、MS-DOS 6.2 をイン ストールした領域そのものも、DoubleSp;lceでjl溜 できます、 なお、インストール時に32M バイト以llの領域をlij保lしても、お使いの囚定ディスクによっ てはjlモ縮できない場介があります、jlミ縮を行う場合には.40M バイト以[.の領域を陥保するこ とをお奨めします. ● ファイル再配置(DEFRAG コマンドの追加) 川定ディスクトに分散して保存されているファイルを、連絞的にIliMI・・'すlaることにより、フ ァイルへのアクセススピードを高速化します、また、ファイルの誤消去や破壊があった場介の 修函率を鳥めます。 ● ディスクの検査と修復(SCANDISK コマンドの追加) ディスクの検だ、診i析、修後を対、ぶl式に行います_ お使いのコンピュータシステムのファイ ル運J1の1 安令性を高めます、 ● メモリの使用状況の最適化(MemMaker コマンドの追加) Men1Makcr コマンドは、メモリの使川状況を搬適化し、デバイスドライバや常駐プログラム をUMB に移動させ、利川できるコンベンショナルメモリを増やします。 (6)MS-DOS6.2 の強殼:点概要 ● 大容量データのバックアップ(Arcada Backup の追加) 私糾μヒする囚定ディスクドライブのデータを、引ljのテープやフロッピイディスクなどに 鳥速にバ。ノクフ≒ツプするコマンドです。 ●UNDELETE コマンドの強化 UNL)ELETH コマンドは、、ルドて削除してしまったファイルを雨活させるコマンドです ● ウイルス対策( ウイルスバスター98 の追加) VB98 コマンドは、コンピュータウイルスの侵人を検出するためのものです。」3M{までに発見 されている海外ウイルスを介め、約3.500種類のウイルスを倹出する能力を持っています、 ● 簡易通信機能(MAXLINK-LITE の追加) 2台のコンピュータをケーブルで接続し、 一方のコンピュータのディスクにアクセスできるよ うにするコマンドです ●CHOICE 、DELTREE 、MOVE 、MSD コマンドの追加 CHOICE バ)I乱TRHE 、MOVE 、MSIT)コマンドが粉川に追加されました。 ・CHOICE コマンド バッチプログラムで、送択を行う|咄 二随川するコマンドです ・DELTREE コマンド デ1 レク|丿 を、その巾に含まれるファイルごと削除するコマンドです DIELTREE コマン ドを使うことによ9 て、先にデ1 レクトり内のファイルを削除してから。ディレクトリを il匿jlするといった灯旧 な作凛は不要になります。 ・MOVE コマンド フマ仁几の移動をh うコマンドです これまでは、ファイルの移動を行うには、COPY コ マントとDEL コマンドを組み介わせて随うことが必要でした。しかし、MS,DOS 6.2からは ylOVEコマンド つ でファイルを移動させることができるようになります、 ・MSD コマンド 川・といのコンピュータが、JWI{どのような状態で動作しているかを表示するコマンドです。 メモリの利川状態や組み込まれたデバイスドライバ、接続しているドライブに関する帖報 などを調べることができまj-、。、 ●Wjndows 3.1 用コマンドの追加 NIS-DOS62 には、Windows:3 」でご利川いただけるコマンドがサポーl・されています ・ウイルスバスター98 WVB98 コマンドは、コンピュー一タウイルスの侵人を検出するためのWindows 版のコマンド です J3岫ミまでに発りtさ! れている海外ウイルスを介め、約3,50〔〕種別のウイルスを検出する 能力を持っています ・MWUNDEL コマンド MWUNDEL コマンドは、、洪って削除してしまったファイルをiU 活させるコマンドです。 WilldOWJ ぐごは、MS-DOS 版ではサボートされていない“ディレクトリの雨活・'がサポー トされています。 回-DOS 6.2 の強化点概要(7) ・DoubleSpace 情報 11ミ縮したドライブの情報を衣示する機能です。ファイルマネージヤのメニューバーにブル ダウンメニュー¨ツール" が追加され、この巾にび録されています。 ● クリーンフートとインタラクティブフート MS-DOS の起動|訳| コピーライトメッセージを衣示している間に4・5キ1 ー( クリーンブー目、 または紐キー( インタラクティブブー|・) を抑すと、MS-DOS の起動方法を指定することがで きます、 ●COMMAND.COM パスの指定機能 MS-DOS の起勁時、起動ドライブ寸のルートディレク|・リ、またはSHELL で指定されたパス にCOMMAND.COM が見つからない場印こ、自動的にパスの検索を行・います。また、それでも 見つからないときは、111接1:COMMAND.COM 力哨リ|ミするバスを人力することができます、 ● その他 ・ディスクキャッシュの強化(SMARTDrive の強化) MS-DOS 5.0 で追加されたSMARTDrive は、固定ディスクのリードキャッシュのみをサポー トしていましたが、MS-DOS 6.2 からは、CD-ROM 、フロッピ イディスクのりードキャッシ ュ、および固定ディスク、フロ ピイディスクのライトキャッシュをサポートします、 ッ ・XMS の機能強化(HIMEM.SYS の強化) HIMEM.SYS の強化により、MS-DOS とWindows での64M バイトを超える拡張メモリの利川 をサポートします。 MSCDEX コマンドの標準添付 MS-DOS 6.2 からは、機能強化されたMSCDEX コマンドが標準添にとなりました (8)MS-DOS6.2 の強化点概要

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