Jp En De Fr Es AF-S NIKKOR 50mm f/1.8G Sv Ru Nl Pt 使用説明書 Manuale d'uso A User’s Manual Návod k obsluze Pb F S- Benutzerhandbuch Užívateľská príručka N It Manuel d'utilisation Manualul utilizatorului IK K Manual del usuario Посібник користувача Cz O R Användarhandbok 5 Pykoводство пользoвaтеля Sk 0 m m Gebruikshandleiding Ro f Manual do utilizador Manual bagi Pengguna /1 Manual do usuário Ua .8 G Ck Ch Kr Printed in China Id SB1E03(J0) 7MAA79J0-03 (cid:83)G02 Jp 安全上のご注意 En ご使用の前に「安全上のご注意」をよくお読みのうえ、正しくお使いくだ さい。この「安全上のご注意」は製品を安全に正しく使用していただき、 De あなたや他の人々への危害や財産への損害を未然に防止するために、重要 な内容を記載しています。お読みになった後は、お使いになる方がいつで Fr も見られる所に必ず保管してください。 Es 表示について 表示と意味は次のようになっています。 Sv A Ru 警告 この表示を無視して、誤った取り扱いをすると、人が死亡または 重傷を負う可能性が想定される内容を示しています。 Nl A この表示を無視して、誤った取り扱いをすると、人が傷害を負う 注意 可能性が想定される内容および物的損害の発生が想定される内 容を示しています。 It Cz お守りいただく内容の種類を、次の絵表示で区分し、説明しています。 絵表示の例 Sk I L記号は、注意(警告を含む)を促す内容を告げるものです。図の中や近 くに具体的な注意内容(左図の場合は感電注意)が描かれています。 Ro E F記号は、禁止の行為(してはいけないこと)を告げるものです。図の中 や近くに具体的な禁止内容(左図の場合は分解禁止)が描かれています。 Ua K D記号は、行為を強制すること(必ずすること)を告げるものです。図の 中や近くに具体的な強制内容(左図の場合は電池を取り出す)が描かれて Ck います。 Ch A 警告 E Kr 分解したり、修理や改造をしないこと 分解禁止 感電したり、異常動作をしてケガの原因となります。 G 落下などによって破損し、内部が露出したときは、露出部に手 接触禁止 を触れないこと C 感電したり、破損部でケガをする原因となります。 すぐに カメラの電池を抜いて、販売店またはニコンサービス機関 修理依頼を に修理を依頼してください。 2 Jp A 警告 En K 熱くなる、煙が出る、こげ臭いなどの異常時は、速やか にカメラの電池を取り出すこと 電池を取る De そのまま使用すると火災、やけどの原因となります。 Cすぐに 電池を取り出す際、やけどに充分注意してください。 修理依頼を 電池を抜いて、販売店またはニコンサービス機関に修理を Fr 依頼してください。 J Es 水につけたり、水をかけたり、雨にぬらしたりしないこと 水かけ禁止 発火したり感電の原因となります。 Sv F 引火、爆発のおそれのある場所では使用しないこと 使用禁止 プロパンガス・ガソリンなど引火性ガスや粉塵の発生する Ru 場所で使用すると、爆発や火災の原因となります。 F レンズまたはカメラで直接太陽や強い光を見ないこと Nl 見ないこと 失明や視力障害の原因となります。 It A 注意 I Cz ぬれた手でさわらないこと 感電注意 感電の原因になることがあります。 Sk F 製品は幼児の手の届かないところに置くこと 放置禁止 ケガの原因になることがあります。 Ro 逆光撮影では、太陽を画角から充分にずらすこと A Ua 太陽光がカメラ内部で焦点を結び、火災の原因になること 使用注意 があります。画角から太陽をわずかに外しても火災の原因 になることがあります。 Ck A 使用しないときは、レンズにキャップをつけるか太陽光の Ch 保管注意 あたらない所に保管すること 太陽光が焦点を結び、火災の原因になることがあります。 Kr A 三脚にカメラやレンズを取り付けたまま移動しないこと 移動注意 転倒したりぶつけたりしてケガの原因になることがあります。 窓を閉め切った自動車の中や直射日光が当たる場所など、 F 異常に温度が高くなる場所に放置しないこと 放置禁止 内部の部品に悪い影響を与え、火災の原因となることがあ ります。 3 Jp このたびはニッコールレンズをお買い上げくださいまして、誠にあり En がとうございます。ご使用の前に、この使用説明書をよくお読みの上、 正しくお使いください。また、カメラの使用説明書もご覧ください。 De •DXフォーマットのニコンデジタル一眼レフカメラ(D300シリー ズ、D7000など)に装着すると、対角線画角は31°30' となり、 Fr 35mm判換算では焦点距離約75mm相当のレンズになります。 Es ■ 各部の名称 Sv q w e r ty u i o !0 Ru Nl It Cz Sk !1 Ro Ua Ck Ch qフード....................................P.8 u距離目盛基準線.................P.7 Kr wフードセット指標.............P.8 iレンズ着脱指標 eフード取り付け指標.........P.8 oレンズマウントゴムリング..P.10 rフード着脱指標.................P.8 !0CPU信号接点...................P.10 tフォーカスリング.............P.6 !1フォーカスモード切り換え y距離目盛............................P.7 スイッチ.........................P.6 4 Jp ■ 使用できる機能 En カメラによって、使用できる機能には制限・制約がありますので、 カメラの使用説明書でもご確認ください。 De ○:使用可 ×:使用不可 露出(撮影)モード Fr カメラ P ※2 S A M AF※3 Es FXフォーマット/DXフォーマットの二コンデジタル ○ ○ ○ ○ ○ 一眼レフカメラ Sv F6、F5、F100、F80シリーズ、ニコンU2、ニコンU、 ○ ○ ○ ○ ○ プロネア600i、プロネアS ※1 Ru F4シリーズ、F90Xシリーズ、F90シリーズ、F70D ○ ○ × × ○ ニコンUs、F60D、F50D、F-401シリーズ ○ ○ ○ ○ × Nl F-801シリーズ、F-601M ○ ○ × × × F3AF、F-601、F-501、MFカメラ(F-601Mを除く)× × × × × It ※1 Mモードの設定はありません。 Cz ※2 PにはAUTO(オート)モード、シーンモード(イメージプログラムモード) を含みます。 Sk ※3 AF:オートフォーカス Ro Ua Ck Ch Kr 5 Jp ■ ピント合わせの方法 En ご使用のカメラや撮影目的によって、下表のようなピント合わせが選 択できます。 De •カメラのフォーカスモードについては、カメラの使用説明書をご覧ください。 Fr カメラの レンズのフォーカスモード カメラ フォーカス M/A M Es モード FXフォーマット/DXフォーマットの マニュアル マニュアル Sv 二コンデジタル一眼レフカメラ、 AF 優先オート フォーカス F6、F5、F4シリーズ、F100、 (フォーカス フォーカス Ru F90Xシリーズ、F90シリーズ、 エイド可) F80シリーズ、F70D、ニコンU2、 MF マニュアルフォーカス Nl ニコンU、プロネア600i、プロネアS (フォーカスエイド可) ニコンUs、F60D、F50D、 AF マニュアルフォーカス It F-801シリーズ、F-401シリーズ、 MF (F-601Mを除きフォーカス F-601M エイド可) Cz M/A (マニュアル優先オートフォーカスモード)の使い方 Sk zレンズのフォーカスモード切り換えスイッチを[M/A]にセットする xオートフォーカス撮影時、カメラのシャッターボタンを半押しし Ro AF AF-ON たまま、あるいは 作動( )ボタンを保持したまま、 Ua フォーカスリングを手で回転させる •瞬時にマニュアルフォーカス撮影が行えます。 Ck •カメラのシャッターボタンの半押しやAF作動(AF-ON)ボタン を再度操作するとオートフォーカスで撮影が可能となります。 Ch Kr 6 Jp ■ 被写界深度 En •被写体の前後のピントが合う範囲(被写界深度)は、距離目盛基準 線の両側の被写界深度目盛によって、おおよそ判ります。 De •プレビュー(絞り込み)機構を持つカメラでは、撮影前にファイン ダー内で被写界深度を確認できます。 Fr •詳しい被写界深度は、被写界深度表(P. 162)をご覧ください。 Es 7 4 2 1.5 0.8 Sv 被写界深度目盛 距離目盛基準線 Ru ■ Nl 絞り値の設定 絞り値は、カメラ側で設定してください。 It ■ カメラの内蔵フラッシュ使用時のご注意 Cz •撮影距離0.6m以上で使用してください。 Sk •ケラレを防止するために、レンズのフードは取り外して使用してく ださい。 Ro ※カメラの内蔵フラッシュのケラレとは、フラッシュの光がレンズの先端でさ えぎられて影になり、画像に映り込む現象です。 Ua Ck Ch Kr 7 Jp ■ フードの使い方 En 画像に悪影響を及ぼす光線をカットし、レンズ面の保護にも役立ちます。 De 取り付け方 ● •フード着脱指標( )とフードセット指 Fr — 標( (cid:123))が合っていることを確認して ください(e)。 Es Sv •フード先端を強くつかむと着脱が困難になります。着脱の際は、 Ru フード取り付け指標( )付近を持って回転させてください。 •フードが正しく取り付けられないと画像にケラレを生じますので Nl ご注意ください。 •収納時はフードを逆向きにしてレンズに取り付けられます。着脱の It — 際は、フードセット指標( (cid:123))付近を持って回転させてください。 Cz Sk Ro Ua Ck Ch Kr 8 Jp ■ ファインダースクリーンとの組み合わせ En スクリーン A B C E EC-B G1 G2 G3G4 J L M U EC-E カメラ De F6 ◎ ◎ — ◎ — — — — — ◎ ◎ ◎ F5+DP-30 ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ Fr ◎ F5+DA-30 ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ Es (+0.5) Sv 構図の決定やピント合わせの目的には ◎ : 好適です。 ○ : 視野の一部が多少見にくくなりますが、撮影結果には全く影響がありま Ru せん。 —: 各カメラに存在しないファインダースクリーンです。 Nl ( ): 中央部重点測光時の補正値です。F6カメラの場合、測光値の補正は、カ メラのカスタムメニュー[b6:スクリーン補正]を[BorE以外]にセッ It トして行います。B型およびE型以外を使用する場合は、補正量が0でも、 [BorE以外]にセットしてください。F5カメラの場合は、カスタムセッ Cz ティングNo.18の設定で測光値の補正を行います。詳しくはカメラの使 用説明書をご覧ください。 Sk 空欄: 使用不適当です。ただし、Mスクリーンの場合、撮影倍率1/1倍以上の近 接撮影に用いるため、この限りではありません。 Ro ご注意 Ua F5カメラの場合、マルチパターン測光はA、B、E、EC-B、EC-E、J、 Lスクリーンのみ可能です。 Ck Ch Kr 9 Jp ■ レンズのお手入れと取り扱い上のご注意 En •フードをレンズに装着した状態で、フードだけを持たないでくだ さい。 De •CPU信号接点は汚さないようにご注意ください。 Fr •レンズマウントゴムリングが破損した場合は、そのまま使用せず販 売店またはニコンサービス機関に修理を依頼してください。 Es •レンズ面の清掃は、ホコリを拭う程度にしてください。指紋がつい たときは、柔らかい清潔な木綿の布に無水アルコール(エタノー Sv ル)または市販のレンズクリーナーを少量湿らせ、レンズの中心か Ru ら外周へ渦巻状に、拭きムラ、拭き残りのないように注意して拭い てください。 Nl •シンナーやベンジンなどの有機溶剤は絶対に使用しないでください。 •レンズ表面の汚れや傷を防ぐためには、NCフィルターをお使いい It ただけます。また、レンズのフードも役立ちます。 •レンズをケースに入れるときは、必ずレンズキャップと裏ぶたを取 Cz り付けてください。 Sk •レンズを長期間使用しないときは、カビやサビを防ぐために、高温 多湿のところを避けて風通しのよい場所に保管してください。ま Ro た、直射日光のあたるところ、ナフタリンや樟脳のあるところも避 けてください。 Ua •レンズを水に濡らすと、部品がサビつくなどして故障の原因となり Ck ますのでご注意ください。 •ストーブの前など、高温になるところに置かないでください。極端 Ch に温度が高くなると、外観の一部に使用している強化プラスチック が変形することがあります。 Kr 10
Description: