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JIS C 9335-2-3: Household and similar electrical appliances -- Safety -- Part 2-3: Particular requirements for electric irons PDF

2004·2.1 MB·Japanese
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JAPAN ≠ EDICT OF GOVERNMENT ± In order to promote public education and public safety, equal justice for all, a better informed citizenry, the rule of law, world trade and world peace, this legal document is hereby made available on a noncommercial basis, as it is the right of all humans to know and speak the laws that govern them. JIS C 9335-2-3 (2004) (Japanese): Household and similar electrical appliances -- Safety -- Part 2-3: Particular requirements for electric irons The citizens of a nation must honor the laws of the land. Fukuzawa Yukichi 家庭用及びこれに類する電気機器の安全性一 第 2-3 部:電気アイロンの個別要求事項 JIS C9 335-2-3: 2004 (JEMA) (2008揃:~) 平成 16 年 2 月 20 日改正 日本工業標準調査会審議 (円本規格協会発行) ~作t:4~去に上り針断での慣関. il;棋':'!ì'Î.l:,~ 止されております C 9335-2-3 :2 004 卒;工 A技術時門~"-1会構成表 財 所f,1j (委u会長) 小 田 哲 治 東京大学 池 田 利 (安日) 石 原 久 雄 IEClSBl 香口(ティーエム ・ ティアンドディ株式会社) 川 利 社団法人日本似子力産業会4 井 6 μ 勝 利 1・ *h(工業大ヂ む 下 次 :立公1・jf業述合会 近板 木雌 作太郎二 社団法人日本111機工業会 佐 儲 品 七 IE CJACOS 委t~ (技術協力安全センター) 佐 山 同 尚々菜 〈 彦 財同法人H本泊子部品(J頼性センター 一両 川 良 郎昭 財団法人氾気安全環悦研究所 千 閃*学院大学 栄 恒 社団法人日本氾線二L業会 拙 占 徳 社団法人氾池工業会(京芝屯池株式会社) 口 政 社団法人日本m球て業会(東芝ライテック株式会社) 訳 語 他 筑波大学 福 回 武琉J~集大学 附 方 本 仲 社団法人円本~U機工業会 田 一 子 典 全l.ül地域州入団体辿絡協品会 悩 社団法人H本配線滞μ工業会(東芝ライテック株式会 作 社) 品 広 正 正 純 和 主務大臣:経街地業大臣 制定: -成 11..3.20 改lE: 平成 16.2.20 官報公示:平成 16.2.20 bil 案作 l走者:社団法人日本危機工業会 (〒l∞-0014 出足(都千代問|正永田町2 丁目 4-15 氾機工 会館 TEL03・3581・4841) 術品部会 :LI本工業開削謝li会開削部会(部会H ー瓶好正) 術品J.IJ:IIIJ委H会: ~11気伎術J.ljlllJ授Q会(委U会J~ 小田留治) この風格についての意見又は質問は.上12!日以案作成者文は経済産業省産業技術 i克}'tl r.:'!W!課的報í[Ì気防相化推進室 (干100-8901 京京都千代間区況が問 l 丁目 3・1)にご)ill.結くださし、 なお.日本工第規格l土.工業際司1!化法第 15 条の規定に k って,少なくとも 5 年を経過する H までに口本工 rt 会の市..ðHこ付され.~やかに.冊t~,改11:又lよ廃止:~れます。 hfî'制法{こより婦問での :;1,1 :,~ 11..されております. C 9335-2-3 :2 004 まえがき この規格は, 14 条によって準用する第 12 条第 1 項の規定に基づきー iミi (JEMA) かち, 具して日本工業規格を改正すべきとの申出がみり,日 を経て, した日本工業規格である。 これによって, JIS C9 335-2-3 :1 999 は改正され,この規搭;こ置き換えられる。 改正にさiたっては,日本工業規格と国際規搭との対出, I主i探規格に一致した日本工業組格の作成及び日 本工業規格を基礎にした国際規格原案の提案を容易にするために, lEC 60335-2-3 2002, Household and similar electrical 叩pliances-Safety -Part 2-3 :Pa rticular requirements for electric irons を基礎として用し=た 〕の規格の一部が,技術的性貿をもっ特許権,出顕公開後の特許出願、, 実用新案笠録出願に抵触する可能性があることに注意を喚起する。 は,このような技術的性賞をもっ特許権,出願公開後の特許出願t 実舟新案権,又は出願公開後の実男新 案登録出版にかかわる確認について,責任はもたない。 JISC事335・2・3 には,次に る。 開麗書 1 (参考) JIS と対応、する との対比表 azk〆,! グ、、2F 詩作権法により無断での複型,転判f手は紫|上されております。 C 933ふ2欄3 :2 004 毘次 ジ 序文・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・.... . . . キ . キ . . . . . . キ キ キ . キ . . . . . . . . . . . . . . . . . キ キ . . . . . . . . . . . . .. 1 1. 通期範囲・・・・・・・・・・・ー... . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 1 2. 51用規格... . . ・・・・・・・ ・ 3. AE:噛・・・・・・・・・..・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・e・・・・ 2 4. …般要求事項・・・・・・・... . . . ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・e・・・・・・・・・・・・・・・. .・・・・・・・・・・・・・・・. .・・・・・ 2 5. 試験のための一般条件・・・・・・・・・・・・・ 6. .. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 分類. .・・・・・ 3 7. 表示及び取扱説明・・・・・・・・・ 8. 充震部への接近に対する保護・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 4 9. モータ駆動機器の始動・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 4 10. 入力及び電流・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・‘e・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・‘0・4 11. 温度上昇・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・‘ーー... . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . ・・・・・・・・・・‘・・・・・・・・ 4 12. 規定なし) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 5 13. 勘作温度での漏えい竜流及び耐電圧・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 5 14. 過渡過霞庇・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 5 日5. 藷前空ìil軍l!'在詮・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・・・・・・・ 5 16. 漏えい需流及び輯鷺庄・・・・・ 17. 変圧器及びそめ関連白露の遇魚都保護・・・・ 18. 前久性... . . . . . . . . . . . . . . . . .. . ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・e・e・・・・・・・・・・・・・・・・ 5 19. 異常運転・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 5 20. 安定性及び機械的危験・・・・・・・・・・・・・・・・・・・... . . . . . . . . . . . . . . . . ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 6 21. 機械的強度・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・“・・・・... . . . . . . . . . . . . . . . . . .・ ・ 6 22 .. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . ‘. .. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 構-næ造JJ.室・. .・・ 7 ・ 町一 23. 内部配線・・・ーー.. 24. 立ロEPロ口ロ・・・・.・・・・ .. . . . .. キ. .. .. キ. . . . キ キ キ キ キ キ キ キ キ . . キ キ キ キ キ キ キ キ キ . . キ キ キ キ キ キ キ キ キ . . . キ キ キ . キ キ キ キ キ キ キ キ キ キ キ キ キ キ キ キ . . . . . キ キ 8 25. 電源接続及び外部可とうコード・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・@・ 8 26. 外部導祢用端子・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・... キ キ キ キ キ キ キ キ . . . キ キ キ . . 9 27. 接地接続の手段... . . . . . . . . . ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・6・ 9 28. ねじ及び接続・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 9 29. 盟関距離, 沿器箆離及び間体絶縁... . . . ・・・・・・・・・・・・・ 30. 耐熱性及び耐火性・・・ 31. 前震食住・・・・ 32. 故射線, 議'控その他これに類する危険性・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 9 開属書・・・・・・・... . . キ キ キ キ キ キ キ キ キ キ キ キ キ キ キ キ キ キ キ キ キ . キ キ キ キ キ キ キ キ キ キ キ キ キ キ キ キ キ キ キ キ キ キ キ キ キ キ キ キ キ キ キ キ キ . . . キ キ キ キ キ キ キ キ キ キ キ キ .. ]0 ~話題警 1 (参考) ~HS と対応する笛繋規諮との対比表・・・・・・・・・・・・ 詰:作締法によりf傾向Iでの間制,i\ii峨等は禁止されております。 C 9335-2-3 :2 004 盟次 ン ... . . . . . . . . . 解 説・・・・・. .・・・・・・・・・・e・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 18 (3) 著作権法ーにより無断での向型,転戦等は渋11,.されておりますっ C 9335-2-3 :2 004 閥次 自 企採 み年れ 州 (4) 誇長i椛立こより1nそwrでの俊;民,転;1高等は禁11::されております。 JIS 日本工業規格 C 9335-2-3 : 2004 家庭用及びこれに類する電気機器の安全性一 第 2-3 部:電気アイロンの個別要求事項 Household and similar electrical appliances-Safety ・・­ :Pa rl:icular requirements for electric irons Pa吋 2-3 序文 この規格は, 2002 年に第 5 版として発行された IEC 60335-2-3 :20 02, Household and similar electrical appliances -Safety-Part 2-3 :Pa rticular requirements for electric irons を元に,技術的内容を変更して作成した 日本工業規格であり, JIS C9 335-1 :20 03 (家庭用及びこれに類する電気機器の安全性-第 l 部:一般嬰求 事項)と併読する規格である。 なお,この規格で点、線の下線を施しである箇所は,原国際規格を変更している事項である。変更の一覧 表をその説明を付けて,附属書 1 (参考)に示す。 1. 適用範囲 この規格は,家庭用その他これに類する目的のための定格電圧が 250 V 以ードの電気ドライ アイロン及び電気スチームアイロンの安全性に閲する要求事項について規定する。また, 5L 以下の容は の独立した水タンク,又はボイラをもつものも含む。 通常,家庭で使用しない機器であっても,店舗,軽工業及び農場において,一般の人が用いる場合に危 険要因となる機器も,この規格の適用範囲とする。 この規格では,住宅の中及び周囲で, に起因して人が遭遇する共通的な危険性を可能な|恨り ]~X り扱 っている。しかしながら次の状態については規定していない。 一 監視なしに幼児又は非健常者が機器を用いる場合 - 幼児が機器で遊ぶ場合 備考 101. この規格の適用に際しては,次のことに注意しなければならない。 一 車両,船舶又は航空機搭載用機器には,要求事項の追加が必要になる場合もある。 多くの国においては,厚生関係機関,労働安全所管機関,水道当局その他の当局によ って,追加要求事項を規定している。 102. この規格は,次の機器には適用しない。 ー ロ」タリ式及び平床式アイロン (J1S C 9335-2-44)。 - 産業用にだけ使用する機器。 一 腐食性又は爆発性の雰囲気(じんあい,蒸気又はガス)が存在するような特殊な状況 の場所で使用する機器。 備考 この規格の対応国際規格を,次に示す。 なお,対応の程度を表す記号は, ISO/IEC Guide21 に基づき, IDT (一致している), MOD (修 正している), NEQ (同等でなしユ)とする。 IEC 60335-2-3 2002 Household and similar electrical appliances-Safety-Part 2-3 Particular 書作村正法によりf!l~断での悔製, rr以"花王手は禁|卜されております。 2 C 9335-2-3 :2 004 requirements for electric irons (MOD) 2. 引用規格 引用規格は, JIS C 9335-1 の 2.による。 3. 定義 この規格で用いる主な用語の定義は, JIS C 9335・1 の 3.によるほか,次による。ただし, 3.1.9 は,この規格による。 3.1.9 JISC9335-1 の 3.1.9 を,次の内容に置き換える。 通常動作機問の動作は,次の状態、で行う。 a) アイロンは,そのスタンド上に置いて,その自動渦度調節器を最高の設定値で動作する。 b) アイロンに自動温度調節器がない場合は,かけ而の中心線上の中央部の表面温度を,電源の ON ・ OFF に切り換えることによって 250 oC:i: 10 oCに,又は温度がこれに達しない場合は,最高温度に維持す る。 c) 独志した水タンク又はボイラをもっスチームアイロンは,水タンク又はボイラに水を満たした状態、で 動作する。 d) ボイラを組み込んでいる圧力式スチームアイロンは,水を入れた状態又は水を入れない状態の,いず れか厳しい条件の方で動作する。 り その他のスチームアイロンは,空で動作する。 3.101 スチームアイロン (steam iron) アイロンかけ時に,織物にスチームを供給する発生装置があるア イロンO 備考 スチームアイロンは,スチームを布に吹き付ける装置を組み込んでもよい。 3.102 開放形スチームアイロン (vented steam iron) 水がかけ面内部の気化室に接触するときにスチーム を発生し,水タンクが大気圧のスチームアイロンO 備考 水タンクは,アイロンの中に組み込まれでもよい。そうでない場合,アイロンにホースで接続 する。 3.103 圧力式スチームアイロン (pressurizedsteam iron) 50 kPa を超える圧力で,ボイラによってスチー ムを発生するスチームアイロンO 備考 ボイラは,アイロン中に組み込むか又は,アイロンにホースで接続しでもよい。 3.104 瞬間スチームアイロン(instantaneoussteam iron) 少量の水が水タンクからポンプで送られ,スチ ームは,水がボイラの壁に接触するとき作られ,水タンク及びボイラが大気圧のスチームアイロンO 備考 水及びボイラは,ホースでアイロンに接続する。 3.105 コードレスアイロン (cordlessiron) スタンドに置いたときだけ電源に接続するアイロンO 備考 コードレスアイロンには,アイロンかけ時に電源を直接接続できるものも含む。 3.106 かけ面 (soleplate) アイロンかけ中に,織物部分に押し付けられるアイロンの力11熱部分。 3.107 スタンド (stand) アイロンを休JJ二時に置く,アイロンのヒール部分,又はアイロンとは分離して 設けた部品。 備考独:(/した水タンク又はボイラは スタンドとして用いてもよい。 4. 一般要求事項 一般要求事項は, JlS C 9335・1 の 4.による。 :荷作締法によりfttf断での版製,転;t&等は禁止されております。

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